ボリュームのある豊かなバスト、憧れますよね。バストアップには食べ物や飲み物から栄養を得たり、エクササイズをしたりといった様々な方法があります。マッサージもその一つです。
マッサージは人の手で優しく身体の内側に働きかけ、バストに直接的なアプローチを施すことができる方法です。
もちろんマッサージも、やり方や方法によっては効果も異なります。この記事では、バストアップマッサージで得られる効果と、効果の高いマッサージのやり方についてご紹介しますね。
バストマッサージの効果はどれぐらい?
「ただ揉むだけなのに?」と思われがちですが、バストアップマッサージにはちゃんとしたメカニズムがあるからこそ、胸の形が良くなっていくのです。
バストアップマッサージでは様々な効果が実感できると思います。まず最初はリンパの流れが良くなることです。
身体中に張り巡らされている「リンパ管」は、リンパ液に乗せて老廃物や毒素を押し流し、排出する働きを持っています。バストアップマッサージで刺激する部分には、リンパ管が集中しています。リンパの流れを良くすることでバスト周辺の老廃物を排出し、女性ホルモンの分泌や流れを良くする効果が得られます。
女性ホルモンの分泌が促されたら、乳腺も発達してバストアップ効果が増しますね。リンパの流れが悪いと、老廃物が溜まるせいで乳腺の発達も悪くなり、貧乳の一途を辿ることになります。バストの隣、脇とデコルテの間に位置するリンパ節をマッサージしてやりましょう。
次は体の血行がよくなります。マッサージをすると血流が良くなるのは有名ですよね。
バスト周りをマッサージすると、分泌された女性ホルモンや摂りいれた栄養分が運ばれやすくなります。そのため、バストアップのために女性ホルモンの分泌を促す効果もアップするというわけです。
血流が良くなれば体温も上がって、より身体にマッサージしやすい環境が整っていきます。バストの脂肪やリンパの流れと一緒に、血液の流れにも注意しながらマッサージをしていきましょう。
マッサージはお風呂でやるのが効果的
理想のバストに近づけるための効果がたくさんあることがわかりましたが、正しいやり方でマッサージをしないと効果はあまり得られません。
そこで、バストアップマッサージの効果を確実に出すためのやり方と簡単な手順についてご紹介していきます。
正しい手順を踏んで行うことも大切ですが、マッサージを行う環境だって効果に大きく関わっています。
バストアップマッサージはお風呂で行いましょう。身体が温まっていますから血流が良くなっていて、マッサージ効果が得られやすいです。
できればシャワーよりも、じっくり湯船に浸かって身体を温めてから行うのがベストです。
また、マッサージの際はオイルやクリームを使って滑りを良くしてください。何もつけずにマッサージをすると、皮膚を摩擦して肌にダメージを与えてしまいます。
バストアップマッサージの基本的になやり方
バストアップマッサージにもいろんな目的に応じたやり方があります。まだ理想のバストへのイメージが漠然としているなら、とりあえず基本的なマッサージ方法から見ていきましょう。
基本のマッサージやり方としては、鎖骨の真ん中からみぞおちにかけ、1本の線を引くようにして胸の中央をさすり下ろします。それから胸の前で両手をクロスさせ、脇の下からバストを持ち上げるように下から上へさすり上げます。
最後は指で胸の内側から上、外側、下、内側…の順で円を描ようにくるくるマッサージします。バストアップマッサージの基本は、「外側から内側に、下から上に」流すことです。
バストの脂肪は知らない間に背中側に向かって流れてしまっていることが多いですから、それをバストに取り戻すような気持ちで、外側のお肉を内側に流していきましょう。
バストアップすれば自信にもつながる
よく「揉めば大きくなる」と言いますが、あながち間違いでもなかったんですね。バストはよくマッサージをすれば、ちゃんと育っていきます。
人によっては胸の脂肪が流れているだけのこともあります。形を整えるマッサージだけでもバストが本来の形を取り戻し、意外と効果が見られますよ。
さらに今バストケアで最も人気のセルノートというバストケアクリームを使うことでさらに大きな効果が得られる可能性もあります。
胸は女性の象徴とも言うべき存在です。
それがサイズアップすれば自信に繋がりますよね。魅力も出て、異性からの印象も変わっていきますよ。